安野受難労工聯誼会結成日本敗戦から50年目の1995年8月15日、受難者・家族・遺族が河北省保定市の河北大学に集まり、「安野受難労工聯誼会」を結成した。 呂学文さんを代表に選出し、日本政府と西松建設に対し、強制連行・強制労働・原爆被害の真相究明、公式謝罪、賠償を求めることを決めた。 受難者16人、遺族2家族、付添いの家族、河北大学・王彦玲さんのほか、日本から8人が参加した。